近年、顧客情報や機密情報の漏洩などが大きく取りざたされております。
企業はハイテクを駆使して情報を守ることに一生懸命になり、一番もろい「人間」という部分にはあまり目を向けてないのが現状です。
「産業スパイ」と聞くとまるでドラマか小説の世界のように感じますが、現実の世界には「本物」がいて、日々金になる獲物を狙っています。
産業スパイは易々と企業内情報を入手し、競合する企業に提供しています。産業スパイはハッキングなどももちろん得意としていますが、それ以上に「ソーシャルエンジニアリング」の能力に長けそれを活用して企業内情報を収集に当たっています。
産業スパイはターゲットの企業内の人間に標的をしぼり様々な手法を駆使して接触をしてくるため、型どおりの対応では防ぎきれないとえます。
近年とくに経済発展が目覚しい新興国からの工作が凄まじく、スキがあればあらゆる分野で先進している日本の技術を盗み出そうと躍起になっています。エレクトロニクスの分野ではその攻勢が激しく、日本の先進技術を持つ企業からの情報を得る為に毎月のように外国人が訪れて不穏な動きをし、日本人の技術者を引き抜くための工作活動を行っていると言われています。
一般的に日本の企業はセキュリティーに対する認識が甘く、さらに日本の国民性は温和で困っている人間を助けようという傾向を持っています。国内、国外の産業スパイはその国民性につけこんで情報を盗み出していくのです。
産業スパイはいろいろな形になりかわり重要な人物に接触してきます。
- 時には魅力的な異性
- 時には同じ会社の聞いたことのありそうな社員
- 時にはステータスの高いVIPそうな人物
- 時には取引先の重役
高度な知識を持つ企業や情報漏洩が致命的な打撃となりえる企業では「情報漏洩対策」は何よりも先んじて対策を講じなければいけない問題といえます。
■ 探偵社の情報漏洩調査
情報漏洩調査における盗聴・盗撮対策は、複数の調査を組み合わせて並行して行います。調査対象や目的や状況など個々の事案にもよりますが、多くの調査では当社の調査員が御社の社員として御社に潜入するところからスタートいたします。もちろん社外からでも可能ではありますが能率の問題から考えますと内部にて調査を行ったほうが効率よく調査が進みます。
主に次の調査が行われます。
- 盗聴・盗撮器の検索と除去
- 犯人の洗い出し
- 犯人の風評(主に生活態度など)
- 犯人の背後関係の調査



